大阪・茨木のライブ会場にフラワーアレンジメントをお届けしました | 大阪の花束ならFlower Windmolen | ブログ

こんにちは。

Windmolenです💐

こちらは昨日配達させていただいたお祝いのフラワーアレンジメントです😄

大阪の茨木市にあるライブハウスでの演奏会にお届けしました😊

実は私、玉置浩二さん、そして安全地帯がめちゃくちゃ好きです❣️

そしてこちらの花をお届けした会場で、同じ熱いファン達が集っての演奏会がありました♬

本格的なコピーバンドの皆さんが、それはそれは素晴らしい演奏をされるのです💖

店内は主催の人が趣向を凝らした飾り付けがされていて、「推し活」に生きるファンには夢の空間です✨

この演奏会には昨年、一昨年も同じフォロワーさんからご注文をいただいて、作らせていただきました❣️

一昨年は安全地帯が40周年で

玉置さんが35周年

というお祝いの年でしたので、お祝いらしく紅白でとのリクエストでした❣️

昨年は、ドラムの田中さんを偲んで青と白で。

さて今年は？

となった時に、今まで使っていなかった黄色やオレンジ色はいかがでしょう？と提案してさせていただき、OKを頂きました😊

黄色やオレンジ色といえば、これからの季節になくてはならない花

そう、ヒマワリ🌻

飾る場所が十分あるのなら、ヒマワリをズラーっと並べたりしてみたいなと思いましたが、舞台上やその周辺は楽器のコードがたくさんあったりするので置けません。

アレンジメントを飾れるのは、カウンターの上の端の方しかないと聞きました。

どれだけのスペースがあるかを教えていただき、しかしそこに出来たら…

「田園」を再現したいなと思ったのです。

田園風景は、文字通り田んぼや畑が広がっている、平面的な感じですよね？

でも、カウンター上に飾るには、その形は適していませんし、お祝いの華やかさがありません。

それならと考えたのが、手前を低めに活けて、奥の方にヒマワリを立たせよう

でした。

しかし、贈り物に普段使う花器は、バスケットであったり陶器の容れ物がほとんどです。

バスケットは容れ物自体の高さがあるので、カウンターに置くとそればかりが目立つと考えられます。

陶器は？いやいや、もし落としたりしたら割れて危ないです。

ではプラスティックのトレーにして、組み合わせるというのもアリだなと考えました。

しかし、プラスチックが丸見えになるとよろしく無いので、どうにかして隠さないといけません。

そこで使ったのは

割と長くウチに資材として眠っていた、木箱です。

トレーのような形ですが、随分と古びた感じになっておりました。

そんなのをカウンターの上に置いて良いのか？と危惧したので（もちろん綺麗に洗って補修しましたよ！）

ご注文主さまと、会の主催の人に使って良いかを聞きました。

OK❗️

ということで😃

花器に変身しました❗️

花を挿すために、オアシスを半分の高さにしたのを手前に敷き詰め、奥は通常の高さのオアシスにして、木箱はそれだけで結構な重量です😅

奥の方のオアシスを高くしたのは、ヒマワリが倒れないようにするため🌻

手前を低くしたのは、グリーンを低く挿して「田園」にするためです✨

「JUNK LAND 」という歌もあるのですが、この木箱コンテナの古びた感じがなんとなくジャンクなので😅

その歌に絡ませています。

ヒマワリ、紅花はグルーピングして、それぞれの畑のイメージで。

太陽が当たってキラキラした感じを再現したくて、オンシジウムをあちこちに配しました。

これも「ひかり」や「キラキラニコニコ」という歌にひっかけております。

昨年と同じくマイクスタンドにアーティフィシャルフラワーを取り付けたのですが、撮影するのを忘れてしまいました😂

どなたかから画像をいただけたら、また紹介しますね💦

演奏会は素晴らしかったそうです。

お届けが済んだらすぐにその場を去りましたので、残念ながら演奏は聴けずでした。

来年は参加したいなと思っています😊

長い話にお付き合いくださってありがとうございます💕

このように、ありきたりな感じじゃないお花のプレゼントなど出来ないかしら？なんてお悩みの際は、ご相談に応じます😊

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