細かい作業は任せて😊の花屋です | 大阪の花束ならFlower Windmolen | ブログ

こんにちは。

Windmolenです💐

なんとなく自慢か？みたいな話です😆

細かい作業が、割と得意なんです。

（それ、自慢か？😂）

画像は、少し前に体験イベントでも作っていただいた

フェイクケーキ

ですが、これは販売用に私が作ったものです。

細かい作業が好き❤️というか、凝るタイプというか😅

で、全部違うパターンで作っています。

へー？何個作る気？

なんか独自でイベントでもするの？

みたいな感じですよね😆

はい、中之島のマルシェに出します😊

11時スタートなので、早めに来られた方は選び放題😆

でも言っておきますが

食べられません🤣

（知ってるよって）

さて、細かい作業が得意なのは、どうも子供の頃からだったと思います。

思い起こせば小学3年生の図工。

（3年生だった記憶です）

「ステンドグラスを作ろう」

的な授業でした。

ステンドグラスと言っても、まさか本格的なものではなく、黒い画用紙を切り抜いて裏から色のセロファンを貼るという、とても簡単なものです。

そりゃそうです。

小学生が授業で作るものですからね😄

その時の「作品」

何を作ったのか覚えてます。

お花畑に蝶々が2〜3匹舞っている様子でした。

お花らしく❗️

蝶々らしく❗️

と頑張って、細く切り出したりしていたようです。

その緻密さ故に時間がかかり、居残りしたのか宿題になったのかは覚えていませんが

「まだ出来ないの？」

と先生に半ば呆れられた雰囲気を覚えています🤣

そのステンドグラスは、その授業の少し後にあった授業参観に合わせたタイミングだったようで…

授業参観の日、教室の窓ガラスに

児童たちの作品が貼られておりました。

日光でセロファンが色鮮やかに❗️

そこで私は腰抜けそうに驚いたのです。

それは

「みんなの作品、凄く簡単で分かりやすい❗️私のは細か過ぎた😵」

参観に来られたお母さん達はみんな、私の作品を見て

「うわー、細かいねー😮」

と声を上げられてます。

しかしその時はなんだか恥ずかしくて、「簡単な絵にすれば良かった」という思いで

小さくなっていた記憶です🤣

今思えば、胸張って

「ドヤ❗️」

という態度しておいたら良かったのにね😂と、その時の私の頭を撫でてやりたいですけど😁

とんでもなく話が💦

昔話ですみません。

つまり、これは持って生まれた性分なのだろうと自分で解析します。

20代後半に勤めていた花屋でも、そこは割と自由に自分の思うように、アレンジメントを挿したり花束を作ったり出来たお店でしたので…

小技（こわざ）使いを炸裂させていました🤣

すると後輩が私のことを

「技士（わざし）」

と呼ぶように😂

今は個人でやっている範囲で

それほど冒険もしていないつもりですが

小技効かせ

実は大好きなので💕

何か変わった感じに仕上げたいなーなどのご要望がございましたら

遠慮なくご相談くださいね😄