満月の夜に三日月のプリザーブドフラワーリースって（笑） | 大阪の花束ならFlower Windmolen | ブログ

こんばんは。

今宵は中秋の名月🌕

綺麗な明るい満月ですよ❗️

ご覧になりましたか？

大阪の市内でもお月様は見えました😊

今夜のInstagramには、お月様の写真が幾つも上がってますね💕

それで、画像は何故三日月なんですか！？🤣

だって満月はまん丸ですから

それでアレンジメントなどを作っても

誰も満月だと思ってくださらないじゃないですか😂

ということで

どちらもプリザーブドフラワーの三日月型リースをご覧頂いてるという次第です🌙

リースは元々は

輪

の状態です。

円に継ぎ目が無い、つまり輪の状態は

「終わりが無い」

イコール

「永遠」

を意味します😊

古代エジプトで既にお祭りや葬儀の場に登場します。

リースという名前より、

花や葉で作られた「冠」の方がしっくりくる感じです。

魔除けとしても大切な役割だったそうです。

後にキリスト教にも取り入れられ、永遠の愛（人と人、神様と人のどちらも）を意味するものとして

また、玄関のドアに飾ることで

家族の無事を祈るための役割も果たして来たのです。

えー？それなら何故三日月型？

と思われますよね😄

リースが、古くからの意味合いよりも

装飾品として定着したからだと考えます。

インテリアの一部として、デザインも進化していきます。

三日月型は、ここ何年か流行っています💕

加えて

真円よりも楕円形だったり

馬蹄型に作ったり

今まであまり目にしたことの無いデザインの作品があると、特別感が得られるので手にしたくなりますね☺️

もちろんオーソドックスな輪のリースは

揺るぎない人気です‼️

お好きな色合いでリースも作れます。

お問い合わせからどうぞお気軽にご相談ください😊