同じ大阪のフォロワーさんからのご注文、元気いっぱいな人へのプレゼント

query_builder 2023/08/25
プレゼントフラワーアレンジメント
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こんにちは。

大阪でお店の無い花屋をしています

Windmolenです💐


お誕生日のお祝いに生花のアレンジメントを贈りたいとのご注文が入りました🥰

同じ大阪市の同じ区にお住まいのフォロワーさんからです。

いままでも何度もご依頼いただいている方で、昨年はクリスマスリースの講習会もご依頼くださった方です😊


昨日書いたお供えのアレンジメントをご注文くださった大先輩もそうですが、何かの折に当店をご指名してくださるのは、本当にありがたいです💖


さて、プレゼントされるお相手は、ヨガの先生だと聞きました。

そしてその先生のInstagramを教えて頂いたら、若くて可愛い、そして元気いっぱいの女性なのです💕

夏、そして元気いっぱい

この、まるでキーワードのような取り合わせで頭に浮かぶ花といえば?やはりヒマワリ🌻でしょう💝

ということで、早朝の花市場で選んでいるときに

ヒマワリも必要なのですが

ふとこちらを見つめる花が!

それは、最近注目を浴びている「ワイルドフラワー」のひとつ

ピンクッション

結構いぜんから親しまれている花材で、その雰囲気も花持ちも良いので、とても好きなお花です💕


元気いっぱいの先生に合わせて、元気で、しかも可愛くしたかったので、オレンジ色のガーベラや複色ピンクのバラを使いました。

黄色の小花は、これまたワイルドフラワーで

ワックスフラワー

珍しい黄色があったのでこれも使おうと🥰


かくしてオレンジ色、少しのピンク、黄色などでちょっとカラフルなアレンジメントが完成しました。


ちなみに余談ですが…

普段は黄色とピンクは組み合わせをしません。一歩間違うと、子供っぽい感じや安っぽくなったりしてしまうからです。

オランダで勉強していた時に、誰かが黄色とピンクを組み合わせてアレンジメントを作ったことがあります。それを見て、オランダ人のデザイナーが発したひと言「ナンセンス」

忘れられません😂

私が黄色とピンクの組み合わせを「良し」と考えるのは、「日本の春」を表現するときです。

桜や桃の花と足元の菜の花の組み合わせ、これぞ「春」と思わせるからです🥰


しかし今回は夏。何故この組み合わせ?と思われたかな?

ピンクのバラの色合いです。これが重要。

チューブの絵具をそのまま塗ったようなピンク色は、黄色のそばに来ると下品になります。これはNGです。

でも淡いピンクだと、黄色だけの時よりもソフトなイメージになります。

不思議ですね~



アレンジメントを引き取りに来てくださったフォロワーさんは、見るなり「先生のイメージにピッタリ」

とおっしゃってくださいました😊


そしてアレンジメントは無事にヨガの先生に渡されて

あとでSNSのコメントに書いてくださったのがこちら


 「先生、めちゃくちゃ喜んでくださいました。

  ヒマワリのお花のようにとても明るく素敵な笑顔でした

  参加者の皆さんもみんな笑顔

  とても幸せなお時間になりました

  ありがとうございました😊」


凄く凄く嬉しいです💕💕✨✨✨

しかもヨガの先生とは、Instagramで相互フォローさせていただきました!


繋がりに感謝です‼






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Flower Windmolen

住所:大阪府大阪市生野区

電話番号:090-8196-4690

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