花束で気持ち伝えたい人のために💐大阪からメッセージ

query_builder 2023/07/24
プレゼントプロポーズ
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こんにちは。

大阪で、お店の無い花屋をしています

Windmolenです💐


梅雨が明けて、とうとう暑い暑い日々がやって参りました😵

皆様、熱中症にはじゅうぶんお気をつけて

毎日を過ごしてくださいね❗️


真夏と花束は、あまり結びつかないイメージかもしれませんね。

卒業式からは遠く

退職などの送別も、夏は少し少ないようです。

文化的なイベントは秋になってからですし(笑)


ただ、こんな時だからこそ?

花束についてお話ししたいと思います☺️


皆さんは花束を誰かにプレゼントする時はどんなときですか?

結婚記念日にご主人様から奥様へプレゼントされるパターンは、割と多いですよ💕

お友達やご家族のどなたかのために、お誕生日パーティーをして、その席でサプライズのプレゼントとして渡されるのも、楽しくて良いですね☺️


そして、最大の勇気と愛を込めての、プロポーズの花束‼️

究極です✨✨✨

赤いバラがいちばん似合います🌹

108本の赤バラの花束は

めちゃくちゃ大きいです‼️

何故108本なのかと言うと、

108を分けて読むと、と・わ

と読めることから「永遠(とわ)」に繋がり、そして永遠の愛がつまり

プロポーズ

とならそうです(諸説あります)



さて、花束はお祝いだけでなく

お悔やみとしての花束もございます。

夏真っ盛りに何があるかと言えば

お盆

大阪は関西ですので、お盆は8月です。


お盆に飾られるお花は、

まずはお仏花

ハスの花

ハスの葉

などですね。

親族の人達が集まる時は、お供えの花は

花束ではなくてアレンジメントの方が多いです。

花瓶の水を気にしなくて良いですし、アレンジメントの方が手間が少なくて済みます。

ただ、お墓参りの時に花束をお持ちになる人もいらっしゃるのです。


また、お知り合いの方の初盆にと、お供えの花束をお渡しされるケースも。


日本の夏は暑いだけでなく、湿気が多いため、人間もバテるように

花もバテてしまいがち。


花束を受け取られたら

出来るだけ早くにラッピングを外していただき、新鮮で冷たいお水を用意して、

切り口を「切り戻し」てください❗️

切り戻すと言うのは、切り口を新たにカットすることです。

もし少しヘナッとなっている花がいたら、新聞紙で花と葉っぱを包み、

別のバケツなどにたっぷりめにお水を張り、その水の中で切り戻してください。

これを「水切り」と言います。

(ヨーグルトなどの水切りと違いますよー😆)

水の中で切ることのメリットは、切った瞬間に切り口からお水が入ってくれることです。

水上がり(お水を吸い上げてお花まで届くこと)が良くなります😊

水切りした時は、30分位はそのままで。


シャンとなったら、新聞紙を外して、他の花に仲間入りさせてくださいね‼️



大阪も暑いです😵

でも暑さよりも、心の熱さなら

熱くても良いかな?と思います😄


花束は奥が深いです。

誰かに花束をプレゼントしたいなーと思われたら

熱き心の、大阪の花屋がいますので

お声かけくださいね❣️



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Flower Windmolen

住所:大阪府大阪市生野区

電話番号:090-8196-4690

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