プレゼントされた花束のお花は、どうやったら長持ちする？ | 大阪の花束ならFlower Windmolen | ブログ

花束を寝かせて撮っています。

このフワフワしたリボンから左側が、足部分と呼んでいて、つまりはお花の茎の部分です。

先端に切り口があるわけで、その切り口に濡らしたティッシュを当てて、お花が萎れないようにしているパターンがほとんどです。

（私は発送するときは、お花専用の「エコゼリー」を使用します）

もうお分かりだと思いますが、ティッシュは時間とともに乾いていきます。

数時間なら良いのですが、丸一日などの長い時間をそのままにしておくと、ティッシュのお水が無くなって、お花は傷んでしまう恐れがあるのです。

パーティーや飲み会で貰った花束、夜遅くにお家に帰られて、お花を花瓶に入れるなんて、面倒くさい😥と思われるでしょうね💦

分かります、その気持ち。

でも～

頑張ってその場を盛り上げてくれたお花にも、美味しいお水をあげて欲しいなと、切に願うのです😊

花瓶のお水は

毎日替えてください！

ずっと同じお水にしていると、中でバクテリアが増殖します。

そしてそれが、お花の切り口を塞いでしまうのです😵

切り花の持ちを悪くする大きな原因のひとつだと言われています。

私たちが喉が渇いたときに、新鮮なお水を飲む。

それと同じだと思ってくださいね😊

ほんの少しの手間と時間が、お花への愛となって長く咲いてくれる、そしてまたお花から癒しを貰える、とても素敵なことだと思いませんか？💖

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大切な気持ちを形にします。

あなただけのオリジナルの花束を

作らせてください💐