カーネーション 花言葉だけじゃなく💝

query_builder 2023/05/12
プレゼント
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母の日のお花の定番、カーネーション。

何故母の日にカーネーションがよく使われるのかは、今ではネットで簡単に調べられますが…

1907年、今から100年以上前のアメリカで、アンナ・ジャービスという女性が亡くなったお母さんを偲んで、お母さんが尽力していた教会の祭壇にお花を飾りました。

その時のお花が、白いカーネーションだったのです。

白いカーネーションは、アンナのお母さんがお好きだったお花でした😌


その後このエピソードを元に、アメリカの国で「母の日」が制定されました。

日本には大正時代に伝わったとされています。


さてさて、始まりは白いカーネーションでしたが、日本では赤いカーネーションが王道ですね❣️

諸説あるようですが、アンナのお母さんが亡くなっていたから、元気なお母さんには赤とされたのかもしれませんね💕


カーネーションの花言葉は、色によって違います。

全般的には「純粋な愛」「感動」などです。

赤は「母への愛」(直球ですね😆)

白は「尊敬」「私の愛は生きている」

ピンクは「感謝」「温かい心」

紫は「誇り」「気品」

などです。ちなみに

黄色は「友情」

オレンジ色は「熱烈な愛」

だそうです😊


青ですが、カーネーションにはバラと同じく青はありません🥲

水色や本当に青と言った色のカーネーションは、これもバラと同じくですが、色水を吸わせています。

青に出来るだけ近づけた、青いカーネーションと呼ばれているのは

「ムーンダスト」という品種。

ただ、真っ青ではありません。


青のカーネーションの花言葉は

「永遠の幸福」

自然の色とは違いますが、水色のカーネーションを花言葉に乗せて贈られるのも素敵かな?と思います☺️


写真のカーネーションは一色ではないタイプで「複色」というものですが、複色のカーネーションの花言葉はちょっとネガティヴな感じです。

ただ、花言葉のみを気にするのはどうなのでしょう?

本当に大切なのは、お母様がお好きな色、お好きな花を贈ることではないでしょうか?


始まりは白いカーネーションでした。

それはアンナのお母さんが好きだったお花。

だから母の日には、カーネーションでなくても、花言葉が気になっても、お母様がお好きなお花を贈られることが最も大切だと思うのです☺️

そしてそこにひと言

愛のこもったメッセージを付けて頂けたら、お母様の笑顔が溢れるはずです❣️


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